2007年10月05日
川俣晶の縁側電車好き鉄道模型昭和の「鉄道模型」をつくる total 3394 count

No.11 ポイントマシンはかつて高嶺の花だった

Written By: 川俣 晶連絡先

 今日は昭和の鉄道模型の発売日……ということで本屋まで行きました。

 しかし、もう平積みされておらず、1個だけぽつんと棚に入っていました。

 そろそろ定期購読に切り替えるべき時期なのかな?

今回の内容 §

 さて、今回のアイテムはポイントマシンとフィーダーケーブルです。

 フィーダーの方はどれほど初歩的な入門セットにも入っているもので、よくあるものです。

 しかし、ポイントマシンは違いますね。

 まさに高嶺の花。

 必死にポイントを買っても、ポイントマシンを買えずに手動で切り替えるというのもよくある話。

 手が届く範囲は手動ポイント……というのも1つの賢い選択でしょう。

 というわけで、高嶺の花をポイントに取り付け……。

 って、マシンがすっぽり道床の中に入って見えない!

ポイントマシン付きポイント

 初期の積水金属の電動ポイントなら、横にでかいマシンが付いていたのに。

 PECOのポイントなら、ポイントの下にでかいマシンを付けていたのに。

 ↑これだからロートルはいかんですね (汗。

写真について §

 今、手元にストレス無く運用できるデジカメがありません。

 では何を使っていたのかというと、W-ZERO3内蔵デジカメです。

 しかし、こいつはマクロモードがありません。

 W-ZERO3をアドエスに機種変更して、やっとマクロが使えるようになったので、少しずつ写真も入れてみましょう。

 しかし、上の写真はちょっと失敗。過剰に光ってしまっていますね。